今の家に住み始めたのが8年前。家庭内LANを引くするために、当時CAT5eのケーブルを配線してギガビット化した...つもりでした。
ところが、家の中の5箇所の接続口を確認すると、何と2箇所が100Mbpsでネゴシエーションされてました。(゜o゜)
5箇所全部が100Mbpsであればルータの問題ですが、一部だけが100Mbpsであればケーブル側の問題です。
さすがにケーブルを張り直すのは面倒なので、まずは情報モジュラジャックの配線をし直すことにしました。
結果、2つの接続口もギガビットになりました~!(^o^)/
ネゴシエーションが100Mbpsになっていたのは、LANケーブルと情報モジュラジャックの端子との接触が不十分だったのが原因のようです。マイナスドライバでギュ~っと押し込んだら1Gbpsでネゴシエーションされました。
ちなみに、8年前に買った情報モジュラジャックは、こちらのページに紹介されているようなキャップ付きではありませんでした。
おそらくカバー付きの情報モジュラジャックも売っていたと思うのですが、キャップで押し込んで確実に接触させるありがたみが分かっていなかったんだと思います。
なので、ご自分で家庭内LANを引く場合はカバー付きの情報モジュラジャックをおすすめします。(^o^)
ちなみに、LANの機材を買ったのは、秋葉原の愛三電機です。