2012年5月19日土曜日

Thunderbirdの文字列折り返しのカスタマイズ

ごぶさたしています。

最近、メインのノートPCをThinkPad T520に変更したので、現在もろもろソフトをインストール&カスタマイズしております。

その中で、メール作成ソフト(メーラー)Thunderbirdの文字列が80文字の手前で自動折り返しされてしまうので、カスタマイズ方法を探してみました。

<iframe marginwidth="0" marginheight="0" src="http://b.hatena.ne.jp/entry.parts?url=http%3A%2F%2Fd.hatena.ne.jp%2Fkamuycikap%2F20091224%2F1261619509" scrolling="no" frameborder="0" height="230" width="500"><div class="hatena-bookmark-detail-info"><a href="http://d.hatena.ne.jp/kamuycikap/20091224/1261619509">Thunderbird3の文字の折り返しを変更する方法 - kamuycikap - SentenceDataBase</a><a href="http://b.hatena.ne.jp/entry/d.hatena.ne.jp/kamuycikap/20091224/1261619509">はてなブックマーク - Thunderbird3の文字の折り返しを変更する方法 - kamuycikap - SentenceDataBase</a></div></iframe>


> オプション → 詳細 → 一般 → 設定エディタ
> で、mailnews.wraplength の値を「0」にすればOK

ですね。なるほど。(kamuycikapさん、情報ありがとうございます。)

以前のバージョンだと自由に編集できたのですが、いつの間にか設定エディタのカスタマイズを選択すると「動作保障対象外になります!」という「いかつい」メッセージが出てきてビビります。


以下、テキストの折り返しについて気づいたことメモです。

もちろん、自動折り返し設定しなくてもメールを書くときは適当な位置で改行を入れます。

そもそも何で折り返し設定を解除しているかというと、自分なりのこだわり(らしきもの)があるからです。(自分でもあまり意識していませんでしたが。)

(理由1)自動改行ではなく、文節の切れ目で折り返したい。
      その方が読みやすそうだから、という何となくの理由です。
      逆にきちんと同じ位置で改行されていた方が読みやすい
      という人が多いかもしれませんね。

(理由2)長いURLを記述する時に改行されてほしくないから。
      今は短縮URLサービスがあるので、あまり意味がないかも。

あと、自動改行ではあまり関係ないですが、私の場合メールの硬い/柔らかさの度合いによって一行の文字数や改行の入れ方を変えていたりします。

 硬い文章:一行の文字が長い。
 柔らかい文章:一行の文字が短い。しかも空白行が多い。

硬い文章(=説明が長くなる文章)は、長々と説明しなければいけないので、一行に入る情報量を多くする必要があり、必然的に一行の文字数が長くなってしまうことが多いですね。

あまり厳密に使い分けてはいませんが、普段メール書いている時に考えていることを何気なく文章にしてみました。