2018年11月16日金曜日

Paralells Desktopお勧めします。(Macで作ったPowerPoingの文字ズレ解消)

Macで作ったパワポのプレゼン資料、他人のWindowsパソコンで表示したら文字ズレまくってた〜!(>_<)

なんてことありませんか?

Microsoft OfficeをWidnowsで使ってもMacで使っても最近ではそれほど違いはありませんが、気をつけて資料作らないと、先ほど挙げたパワポのプレゼンのように文字ズレが起こってしまいます。

文字ズレを完全に消し去るには、Windows上でOfficeを動かすしかない!
じゃあMacでどうやってWindowsを動かすの?
そこでParallels Desktopの登場!

以下、文字だらけですが、簡単にParallels Desktopの紹介をします。

1. 構成

Macの中にParallels Desktopがあって、その中でWindowsが動いていて、そのWindowsの中でOfficeが動いているイメージです。

構成で言うと、、、
Mac → Parallels Desktop → Windows → Office

なのですが、実際に起動しているイメージは、、、
Mac → Office

なんです!
操作上は、Windows使っているという意識がほとんどなし。

普通にMac使っている感覚で、文字ズレなしのOfficeが使える!これがParallels Desktopの最大の魅力です。(^-^)

2. 手順

シンプルに書くとこんな感じ。

  • MacにParallels Deskトップをインストール。
  • Parallels Desktopの中にWindowsをインストール。
  • Windowsの中にMS Officeをインストール。
たったこれだけ。(^^;)
すでに自分のMacでWindowsが動いているんだけど、さらにもう一つWindowsを動かそうと考えているので、そのうちいつか詳しい手順を書く予定です。

メリット


  • Macで作ったOfficeのファイル、Windows環境で表示してもレイアウトがズレない。
    →Macの中のWindows上でOfficeが動いているので、当たり前と言えば当たり前だけど、これ重要!
  • Windowsを操作している雰囲気が無い
    →Coherenceモードだと普通にMac使っている感じ。
    →WidnowsのOffice使ってても、コピー[Command]+[C]、カット[Command]+[X]、ペースト[Command]+[V]が使えるのは便利。

デメリット


  • Officeの最初の起動に時間がかかる。
    →最初の起動時には、Windowsそのものが立ち上がるので、しばらく待つことになります。
  • ある程度はWindowsの知識が必要。
    →時々動作が不安定になるのことがあります。自分の場合、「かな」「英数」キーが効かなくなって、Coherenceモードを終了させて、Windowsの画面の中に表示されるWordやパワポを編集することがあります。(Parallelsをバージョンアップすると元に戻ることが多いです。)

使い方のポイント

  • 昔使っていたWindows7、Windows8、Windows8.1を流用する。
    →Windows10にアップグレードできれば、わざわざWindows10を買わずに済む。
  • インストールするアプリはOfficeのみ。
    →起動を軽くするため。
  • ウイルス対策ソフトもインストールしない。
    →Windows標準にセキュリティ対策ソフトを定期的に起動する。
ただ今、昔買ったWindows7のパッケージが余っているので、これをWindows10にアップデートしてParallels Desktopで動かしてみたいので、手順とか出来上がったらこのブログにアップしたいと思います。


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